林保明写真展 2015.3.17〜3.22

『ふらっとホーム』

林保明作品

年々歳々世の中は便利になり駅の雰囲気もだいぶ変わってきた。
地方に行っても首都圏と同じような形態の駅が増え、デパ地下ならぬ駅ナカでの行列も見慣れた風景になっている。
その反面、旅情をそそるような駅の雰囲気は薄れ、旅は味気なくなってきている気がするのは一人私だけであろうか?

東京駅開業100周年記念スイカに1万人が集まり、大混乱になったニュースは耳に新しいし、この14日には東海道線と東北線が上野東京ラインとして繋がり、ブルートレイン「北斗星」が無くなるという。
昔は冬になると屋根に雪を積んで入ってきた夜行列車が何本もあったのだけれど、それが全て無くなるのだ。
「上野発の夜行列車」は歌謡曲だけの世界になり、庶民のドラマと夢がまた一つ消えてゆく。

鉄道写真を撮り始めて50余年、途中何回も中断していたのですが、昨今のブームや鉄道を取り巻く風景の変化につられて、自分なりのやり方でまとめてみたくなり、今回の写真展で発表することにしました。
モノクロ写真40点ほどを展示します。

林保明展1 林保明展2 林保明展3 林保明展4

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林 保明(はやし やすあき)プロフィール
  • 1950年 横浜生まれ
  • 1976年 九州芸術工科大学 (現九州大学芸術工学部) 音響設計学科卒業
  • 1996年 慶應義塾外国語学校 朝鮮語学科卒業
  • 1995年〜96年 川崎市民ミュージアム写真講座受講
  • 1999年 ギャラリーf分の1で個展 『海峡を渡って見ないか!』
  • 以降、ギャラリーf分の1で二人展1回と個展11回開催
  • <作家ホームページ> http://homepage2.nifty.com/500miles/

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