安達洋子小品展 2011.6.7〜6.12

‐日々視音‐

安達洋子作品

自然に出会った人や風景から心に響いた音(声)をさまざまな紙の上に表現しています。
ソーラープレート版画や写真にアクリル、インク、鉛筆、柿渋、パステルなどでのドローイング、手彩色を加えた作品です。
20点程を展示いたします。

※ソーラープレート版画
ソーラープレートは工業用印刷のために開発されたポリマー版ですが、1972年頃からアメリカ・ロングアイランド 在住の版画家ダン・ウェルデンがこの素材に注目し、芸術表現に取り入れ、この方法をソーラープレートメソッド と名付け、様々な技法を試みながら制作活動を行ってきました。
紫外線を通すフィルムに鉛筆、ペン、筆などを用いて描画し、それをプレートに密着させ、日光または紫外線 ライトで数分間露光すると描画がソーラープレートに定着し写しとられます。
製版のための腐蝕液、薬品が不要で、水洗いするだけで製版が行えるので、安全かつ無公害な技法です。
和紙は古来より紙=神(音義)に通じるとして、神棚や神楽、祭りなどに、しめ縄や切り紙などとして用いられていきました。

安達洋子展1 安達洋子展2

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安達洋子(あだち ようこ)プロフィール
  • 1972年 マック美術研究所でデッサン、色彩、構成、模写を学ぶ
  • 1977年〜 公募展に出品(優秀賞、佳作、準大賞 受賞)
  • 2003年 ソーラープレート版画を始める
  • 海外の版画展に応募
  • 2008年 ニューヨーク(Foot Print)や国内の版画展に入選
  • 個展、グループ展で作品を発表
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