林保明写真展 2011.5.24〜5.29

『トライアルズ』

林保明作品

個展タイトル『トライアルズ』は"試練"と"試み"という2つの意味をかけています。
今、日本は東北・関東大震災に加え、原発事故に起因する放射能汚染への不安、それに伴う風評被害と多くの試練を強いられている。
我々は、連日のテレビ報道で繰り返される、衝撃的な映像を数多く目にした。
風評被害に対するコメントが、更なる風評を助長している感さえある。

情報はその伝え方により、受ける側の印象がまったく違ってくる。

写真もまた、その持つ意味が撮影者の意図とは別に、それらを使うものの意思によって完全に異なったものになる。
今回展示する写真は、世界一美しいといわれる世界遺産の炭鉱、ドイツのツォルフェラインを写したものだ。
これらの写真を通して、映像と情報の持つ意味を、もう一度考えてみたいと思う。
四切〜半切、モノクロ40点ほどです。

林保明展1 林保明展2 林保明展3 林保明展4

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林 保明(はやし やすあき)プロフィール
  • 1950年 横浜生まれ
  • 1976年 九州芸術工科大学 (現九州大学芸術工学部) 音響設計学科卒業
  • 1996年 慶應義塾外国語学校 朝鮮語学科卒業
  • 1995年〜96年 川崎市民ミュージアム写真講座受講
  • 1999年 ギャラリーf分の1で個展 『海峡を渡って見ないか!』
  • 以降、ギャラリーf分の1で二人展1回と個展9回開催
  • <作家ホームページ> http://homepage2.nifty.com/500miles/

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