橋本正司 展 2010.2.10〜2.20

 

橋本正司作品

「'09-3-A」と題された作品は、大小四点があります。
['09]とは2009年のことで、[3]は3月、[A]はその月の最初の作品となります。
四点の作品には、部材の寸法が1cm角、1.5cm角、2cm角、4cm角の四種類があり、これらの作品には「'09-3-A-1」から「'09-3-A-4」までの題名がついています。
最小の作品寸法は19cmの高さで、最大の作品は66cm高で、素材はすべてブロンズです

写真の作品「'09-3-A-3」の制作意図は、四角の立方体を空中に持ち上げるもので、上昇願望を表しています。
下の腕は不安定な社会構造の元で上部に持ち上げる機運の運動体を表しており、上部の四角の枠の中にある外部への形は、見えない壁を突き破って自由な世界を見出す精神を表しています。

壁面に飾る版画作品は、彫刻の為のスケッチを元にして銅版画にした作品で、これらを見ていただければ私の彫刻作法を感じ取っていただけるものと考えています。
(橋本正司)
ブロンズの彫刻作品7点と銅版画作品20点で構成します。

橋本正司展写真1 橋本正司展写真2 橋本正司展写真3 橋本正司展写真4

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橋本正司(はしもとしょうじ)プロフィール
  • 1933年 京都府に生まれる
  • 1955年 京都市立美術大学彫刻科卒業
  • 1985年 第13回長野市野外彫刻賞受賞
  • <モニュメント等の設置>
  • 1980年 蕨市市民体育館前庭
  • 1985年 ホテルメトロポリタン
  • 1985年 長野市図書館
  • 1986年 東京全日空ホテル
  • 1987年 京都府京田辺市庁舎
  • 1987年 帝国繊維椛n業80周年記念(鹿沼工場、大垣工場)
  • <収蔵作品>
  • 世田谷区立世田谷美術館
  • 千葉市美術館
  • 青梅市立美術館
  • 神奈川県民ホールギャラリー
  • ミュージアム・オブ・マツシタ(松下電器産業且送ソ館)
  • <出版>
  • 1979年 橋本正司の彫刻
  • 2003年 橋本正司彫刻作品集

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