三好まあや 版画展 2009.7.14〜7.19

山口美智子著『壊れかけた更年期』一葉社 出版記念

三好まあや作品

手によせて

自分とは何者か
どこから来たのか そしてどこへ行くのか
そんな思いにとらわれる時 私はいつも 手を見ている

むかし 愛情があった
いろいろの優しい感情があった
それが手にあらわれた
この上なく上品な指が宙を舞って何も言わない
ひたすらの沈黙だけがそこにあった
女だったか それとも男だったか

私にとって手は限り無く哲学的である

(三好まあや)


繊細な線と独特な色調で彩られた画面からは、どこか懐かしさが感じられる。
何度も何度も刷り重ね、奥深い作品となって完成されてゆく。

銅版(エッチング)、木版、コラージュの作品約25点を展示いたします。

三好まあや展1 三好まあや展2 三好まあや展3 三好まあや展4

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三好まあや(みよし まあや)プロフィール
  • 武蔵野美術大学卒業
  • 版画家 故荒木哲夫氏に師事
  • 1983,87,89,91年 クーバン国際版画ビエンナーレ(ベルギー)
  • 1984,86年 インターグラフィック(東ドイツ)
  • 1986,88年 クラコウ国際版画小品展ビエンナーレ(ポーランド)
  • 1983,84,85,87,89,90年 カダクェス国際版画小品展(スペイン)
  • 1988,89,90年 カナダ国際版画展
  • 1994年 国展 新人賞
  • 1995,97年 CWAJ版画展
  • 1996,97年 国展 前田賞
  • 2001年 国展 準会員優作賞
  • 2001,04年 あおもり版画トリエンナーレ
  • 2002年 国展 会員推挙
  • 2003年 台湾国際版画 素描ビエンナーレ
  • 2005年 レセドラ国際小品版画展(ブルガリア)
  • 他 個展多数
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