池本洋二郎 展 2008.10.15〜10.25

 

池本洋二郎作品

柔らかいラインが数ヶ月続くと思うと、いきなり強いラインが出てきたりします。
また、紙質や材料を変えると、全く異なったイメージの作品群ができてしまうことがよくあります。
こんなにまで違ってよいものかと、とまどうこともありましたが、最近はすべてを含めて自分のアイデンティティなのだろうと受けとめるようになりました。そうした振幅の幅が、たぶん自分なのだろうと思っています。
色や形がある中でのドローイングの魅力は、五感を通して絵の変化を体験できるので興味がつきません。
毎日20枚くらいの小さな作品をくる日もくる日も描き続け、それ以上手が入らなくなったものをはずし、また新たに付け足しては繰り返すようにして作るのが基本的なやり方です。
本当に楽しいのですが、逆に終わりがなくて他の大きさの作品に取り組めなくなってしまい困ることがあります。
等身大の大きな作品は、自分のモティベーションに関ることなのでやりがいがあります。
全力疾走をしなければならないことを思い知らされるからです。
(池本洋二郎)

和紙にグワッシュ、透明水彩、黄土パステル等の混合技法による作品(等身大の作品2点、中程度の大きさ1点、25×40cmから小品まで)を展示いたします。

池本洋二郎展1 池本洋二郎展2 池本洋二郎展3 池本洋二郎展4

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池本洋二郎(いけもと ようじろう)プロフィール
  • 1953年 生まれ
  • 1981年 東京学芸大学大学院修士課程修了
  • <個展>
  • 1991年 ダバンラブ・ギャラリ−(京橋)
  • 1992年 ア−トギャラリ−K2 (六本木)
  • 1993年 なびす画廊(銀座)
  • 1995、96、98、99、2000、02、03、05、07年 Oギャラリ−(銀座)
  • 1998、2000、03、06年 ギャラリ−ACS(名古屋)
  • 1998年 CTIウインドウギャラリ−(日本橋)
  • 1998年 不二画廊(大阪)
  • 2002年 ギャラリーサロン 邑(龍ヶ崎)
  • 2003年 ギャラリーテムズ(小金井)
  • 2004、06年 ギャラリー・バーKajima(銀座)
  • 2006年 れがろ(荻窪)
  • 2007年 めぐり(上野)
  • グル−プ展
  • 1994年 RECIPE  大崎ウエストギャラリ−(大崎)
  • 1995年 第1回にわび会  北辰画廊(銀座)
  • 1995年 豊饒の海−現代美術の俊英展  セッションハウス・ガ−デン(神楽坂)
  • 1996年 イレブン展  Oギャラリ−(銀座)
  • 1996年 第2回にわび会  北辰画廊(銀座)
  • 1998年 異色Artistたちの墨表現  ギャリ−ならや(五反田)
  • 2000年 2000年発  クラマ−(目黒)
  • 2000年 ヴィンチ早春美術展  ギャラリーヴィンチ(太田市)
  • 2001年 ヴィンチ春の美術展  ギャラリ−ヴィンチ(太田市)
  • 2001年 展望・動向<夏の美術展>  紀伊國屋画廊(新宿)
  • 2001年 一回転  ギャラリ−八重洲・東京(八重洲)
  • 2002年 アニバ−サリ− ポルトデザ−ル(京橋)
  • 2002年 <夏の冒険者たち>  紀伊國屋画廊(新宿)
  • 2002年 二回転  ギャラリ−八重洲・東京(八重洲)
  • 2003年 三回転  ギャラリ−八重洲・東京(八重洲)
  • 2004年 現代作家選抜展  K's ギャラリー(銀座)
  • 2004年 音楽からの贈り物展パートV  ギャラリー汲美
  • 2004年 永遠なる序章  紀伊國屋画廊(新宿)
  • 2005年 美術作家12人展 ポルトリブレ(新宿)
  • 2006年 現代の画家展  ギャラリーれがろ(荻窪)
  • 2006年 REGARD展 千駄木画廊(千駄木)  
  • 2007年 ギリギリ展 K'sギャラリー(銀座)
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